最新記事一覧へ

CREATE ACCORD PURPOSE(クリエイトアコード パーパス)

成果につなげる、ホームページ改善と運用の並走パートナーであるCREATE ACCORD(クリエイトアコード)夜空きりが抱く、理念・信念の達成や無理しない働き方への取り組み方、自身の経験、事業に関するお知らせなどを発信します。

【移植記事】WordPress20周年記念ブログを書いてみようと思いました。

(注)この記事は、2023年5月28日に投稿した「祝!WordPress20周年」の再編集記事です。(できる限り当時の情報を残す形で編集しましたが、現在とは状況が変わっていることも多々あります。考え方が今とは違っている分については削除して編集していることもございます。何卒ご了承ください)

はじめに

WordPressは2023年5月27日(日本時間)で20周年を迎えました。
クリエイトアコード(夜空きり)がWordPressを使い始めたのは2014年1月からです。
WordPress10年目、歴としては9年になります。
日本でのお祝いイベントは各地で開催し、クリエイトアコード(夜空きり)の地元・札幌でもイベントがあり、参加しました。
せっかくなので、記念記事として、触れ合ってきたWordPressのバージョンやそのときの向き合い方について書こうと思ったので、少しお付き合いいただけたら嬉しく思います。

WordPressのバージョンはできる限り最新にしましょう

「古いサイト=古いバージョン」ってたくさん今でもあると思う。
「作ったら終わり」的な感じで作ったときのままのバージョンでそのままずーっとあるパターンも多々あると思う。
これらのサイトを策もなしにバージョンアップするとレイアウト崩れとかまともに動かないとか不具合が生じることも多々あるはずです。

だけど、「バージョンアップをするな」というわけではないはずです。

クリエイトアコード(夜空きり)自身は、セキュリティや保守管理の観点から、常に新しいバージョンにするのは鉄則だと考えているので、積極的にバージョンアップをしてほしいと思っていますが、これらのサイトを無策にバージョンアップしたとき、特に不慣れな人は責任は取れないし復旧も困難になりやすい(パニックになるからね…)ことから、「仕様が制作当時から大きく変わっているバージョンにアップグレードする場合は作業時は気をつけて!」と伝えたい。

「バージョンアップに対応できないような作りにするな!」って話ではあるし、すごく無茶な作りになっているWordPressテーマもあるので、そのケースは擁護が難しいのだけれど、特に変わった作りにしていなくても、未来の予測が誰にもできないように、「いきなり非推奨関数になる」とか、「ベースのPHPのバージョンが上がって色々処理が変わってしまう(PHP自体は互換性に優れているが、絶対ではない)」など、互換性に優れているシステムではあると思うWordPressだって限界があるはずで、これは難しい問題だと思っている。
(WordPress、大きな仕様変更、実は何回かしているけどね……。ブロックエディタへの変更とか、フルサイト編集とか……)

だからこそ、バージョンアップした責任が取れるように、バージョンアップをするときは環境をコピーしてバージョンアップテストをするなど、きちんと策を考えてから向き合ってほしいし、技術的に自分では難しそうと思うなら、詳しい人に相談してほしいと、ぼくは願っています。

2014年1月時点でのWordPressのバージョンって?

10年近くも前の話ですら曖昧なのに、使っていたバージョンって、よっぽど特徴的なできごとがないと覚えてないって。なので調べました。
WordPress.orgさんのリリースアーカイブページ。結構便利ですよ。「このバージョンっていつリリースだっけ…?」っていうときに調べるの。

wordpress.org

WordPress3.8でした。
Google画像検索で管理画面を見て「あー、こんな感じだっけ?」「そうだったかもー?」ってぼんやりとそれっぽいのは思い出しましたけども。

実はWordPressのブロックエディタは5.0からのようなので、ぼくが当初使っていたときはクラシックエディタだったんですね。でも、そのときは大したことしてなくて。ブログとして機能していれば良いと、HTMLサイトのヘッダーとフッター部分、あとはそれっぽく合わせて…とか、固定ページを直接テンプレートファイルに書いたり(HTMLを無理やりPHPにした感じのやつ)…とか。今ならぶん殴るレベルのことをしていたように思います。

WordPress5くらい、ブロックエディタ導入時

ブロックエディタ導入時は今みたいに使い勝手もあまり良くなかったので『無理矢理ブロックエディタを使わない』ようにCSSを読み込まないとかもしていましたね。ブロックエディタ自体は使えるんだけど、CSSは独自の…とか、そんな感じでした。

今なら自分をぶん殴りますけど、当時の自分は勉強不足でしたので、こういう感じでした。
だから、ぼくは「今の仕様に合っていない作りをするなんて!!」って、あまり声を大にして言える立場じゃないよなぁとは思っています。

2020年~2021年くらいまでは、『ブロックエディタ好まないブーム』に逆らい続ける

転職した頃、手を離れて暫く経ってからのサイトの保守管理もするようになってからは「余計なことをするな」という気持ちが強くなったといいますか、WordPressの変化に逆らわずにいこうっていう風に、自分の中で心境の変化がありました。あとはブロックエディタを改めて触ってみて、結構悪くないなと思ったのもあります。

でも、仕事で扱うテーマのほとんどがクラシックエディタ。
作られて納品されていたオリジナルテーマも、プラグインでクラシックエディタをわざわざ潰しに行くって感じでしたね。

気持ちは分かる。すごく大きく変わったしね!

どういうエディタを使うのは自由だとは思いますが、今後はブロックエディタが主流になっていくのであれば早いうちに慣れた方がいいし、いつサポートが切れるか分からないので個人的には推奨しなかったです。
自身でオリジナルテーマを作るときもブロックエディタ準拠でした。 (グループが今よりも使い勝手がそこまで良くなかったので、当時作ったオリジナルテーマはdivタグとかをショートコードで囲む感じになっています。視覚的に見て分かりやすいとは言えるけど、今はリスト表示でグループになっているかどうかは分かりやすいし、sectionがどうかもグループ名変更などでどうにでもなるので、正直な話をすると、今、ものすっごく作り直したいです。コストと気力の問題、大人の事情で難しいんだけども)

お仕事なので、「ブロックエディタの方が良いですよー」とはいいつつも、クラシックエディタでも対応していくということをしていたのですが、テンプレートに直書きしているものも多々あったりしていましたね。正直、本音を言えば、あのときのあれもこれも、ブロックエディタ対応のテーマに移植したかった。(以下、略)

2022年以降~現在のWordPressは、基本的に既存テーマ(公式ライブラリに登録されているかどうかは問わない)を使って、必要に応じてカスタマイズ対応

「オリジナルテーマを作りたいなー」と何度か考えていたところに現れた【フルサイト編集機能】

正直、これで心折れちゃいましたね。

フルサイト編集に慣れて、どんどん知識と技術のバージョンアップをしていきたい意思はありますが、一度作ったら、ずっとアップデートし続ける終わりのない作業をお客様のサイトでするのは現実的じゃないなって思いました。だから、「既存テーマ(公式ライブラリに登録されているかどうかは問わない)を使って、必要に応じてカスタマイズ対応」する方針に切り替えました。

そのときに存在は知っていたけど、ちょっと手を出していなかった「SWELL(制作者:株式会社LOOS)」というテーマに本格的に向き合おうと思ったので、事業サイト・事業ブログを作るときにも使いましたが、まぁ、とっても便利。作るのが楽しいこと楽しいこと。
日々進化を続けるWordPressにも負けずに、より良いテーマを目指してアップデートし続けているテーマということもあり、今後もメンテナンスをし続けるという安心感と信頼があることで、お客様のサイトにも使うことをオススメするようになりました。 なので、最近は配布テーマのカスタマイズで「テーマっぽさをできる限り排除する」形でホームページを作っています。

でも、自分では何もしなくなったわけじゃなくて、プラグイン「Hide GTM code」を作りました。
自分が必要だからって作ったもので、使い勝手は悪くないと思います。よかったら使ってみてね!
今後も必要に応じてプラグインを作っていけたら良いなって思っているよ!

ja.wordpress.org

Sapporo WordPress Meetupから、WordPress20周年のお祝いをしたよ!

参加したのは「WordPress の20周年を祝おう | Sapporo WordPress Meetup vol. 12」です。

Sapporo WordPress Meetup、数年ぶりのオフライン開催ということもあり、頑張って行ってみました。内容をざっくり言うと「共に WordPress の20周年を祝いましょう!」ということでした!

色々楽しかったです。夜空きりのWordPressクイズの正解率がそんなに高くなくて、考えすぎたからなのか気にせず使ってきていたせいなのか、色々思うところはあったものの、楽しければ全て良しってことにしておきます(笑)

東京など様々な地域で同日開催していたとのことでZoomで雰囲気をちょっと知れたのは良かったかも。次もスケジュールが合えば参加しますよ!
(大きなイベントも行ってみたいな。いつだろ……航空券を取らなきゃね)

WordPressはこれからも向き合っていきたいシステムです

一緒に走っていく…のは自身の都合で難しいかもしれないけど、夜空きり自身はWordPressが好きなので、何らかの形ではずっと向き合っていきたいと思っています。
バージョンがどんどん新しくなって、もっと機能が増えたり、すごく変わっていたりしても、なんとか食らいついていけたらいいなと思っています。

WordPressに今までもこれからも関わってきた人、これからWordPressに関わっていこうと思っている人、これからもよろしくお願いします!